【最新刊】貧困クライシス(毎日新聞出版) 国民総「最底辺」社会

貧困クライシス(毎日新聞出版) 国民総「最底辺」社会
1冊

著:藤田孝典

749円(税込)
ポイント 7pt

通常ポイント:7pt

『下流老人』の執筆を通じて見えてきたのは、「若者の貧困と高齢者の貧困は密接につながっている」ということだ。若者たちへの支援が十分でないと、彼らが年齢を重ねて高齢者になったときの生活状況が、悲惨なものになってしまう。すべての人がいずれ老人になり、体が不自由になり、年金や生活保護を活用することになる時期がやってくる。高齢者の問題は、若年層、中年層の明日の問題であり、生活の根幹にかかわる問題といえるだろう。今ここで対策を打たなければ、「一億総下流社会」が到来することは目に見えている。本書では、子どもから老人まで、あらゆる世代の貧困事例を紹介。さらに、生活保護をはじめ、貧困状態にある人が申請し受給可能な社会保障制度を挙げるとともに、貧困状態から抜け出すための具体的な解決策を紹介する。毎日新聞「経済プレミア」の連載に大幅加筆。日本の貧困問題のすべてが分かる。

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レビュー投稿
  • 2018/09/02Posted by ブクログ

    とにかく読みすすめるごとに憂鬱になった。
    現実を突きつけられると辛いけど現実だからしょうがないよね。
    ショックだったのは今の日本の社会制度が30年、40年と真面目に働いて税金を納めてきたとしても貧困に...

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  • 2018/03/28Posted by ブクログ

    全世代貧困化!
    政治に参加しなくちゃ変わらないのは確かだが在野からも活力を見出さないと解決しない気もする。

  • 2017/11/25Posted by ブクログ

    図書館で借りた本。
    若者の貧困、中年の貧困、女性の貧困、老人の貧困、そして貧困ニッポンを生きるの5章からなる。仕事中の事故で(転んで)ケガをして、働けなくなった女性に対して「働き手が減ってこっちが被害...

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