【最新刊】ラップは何を映しているのか(毎日新聞出版) ――「日本語ラップ」から「トランプ後の世界」まで

ラップは何を映しているのか(毎日新聞出版) ――「日本語ラップ」から「トランプ後の世界」まで
1冊

著:大和田俊之 著:磯部涼 著:吉田雅史

1,000円(税込)
ポイント 10pt

通常ポイント:10pt

アフロアメリカンを中心としたカルチャーとして認識されている「ラップ」。公民権運動などの黒人運動の歴史は、米国ラップのリリック(歌詞)やスタンスに大きく関わってきた。BlackLivesMatter、大統領選といった、近年のアメリカの政治運動との関わりも深い一方、“政治なるもの”からの逃避としてのラップも多く存在する。いまだフリースタイルブームの波が去らない日本へと視点を移してみれば、ラップが世間レベルに浸透すると同時に、3.11以降、震災・原発事故への反応、サウンドデモ、SEALDs……ラップと社会運動の関わりもやはり近年注目されている。本書では、以上の3名が鼎談を通して日米のラップを政治・社会との関わりから縦横に語り合う。近年のラップの歴史を縦軸に、トランプ以降のアメリカとフリースタイルブームに湧く日本の現状認識を横軸に、音楽カルチャーから社会を俯瞰し、マッピングする一冊。

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提供開始日
2017/07/14
連載誌/レーベル
毎日新聞出版

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レビュー投稿
  • 2018/10/28Posted by ブクログ

    ラップは批判されてブラッシュアップされていく音楽ジャンルだと思うので、自分のラップ。ヒップホップに対する意見や姿勢が欲しくて読みました。一冊ごときではラップに対して とやかく意見できないと思ったので、...

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  • 2018/03/04Posted by ブクログ

    流行りの曲を聴かなくなってしまったけど、少し後悔してる。英語のラップは意味を理解せずに聴いてたけど、もう少し意識して聴かないと勿体ないなって思った。あと自分が知らない日本のラップ音楽についても書いてあ...

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  • 2018/01/07Posted by ブクログ

     昔、「ヒップホップのライターを募集しています!」という求人があった。そこに注意書きとしてあったのは「ただし、日本語ラップに関する記事は募集しておりません」だった。
     その理由として、いくつかあげられ...

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