航空部隊の戦う技術

航空部隊の戦う技術

かのよしのり

1,100円(税込)
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※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。航空機をもち、航空作戦を行うのは空軍だけではありません。陸軍も海軍も航空機をもっています。作戦上、当然のことです。軍隊をどのような組織にするにせよ、現代戦に航空戦力は不可欠なものです。その航空戦力というものの概要をこの本から学んでください。【この本の内容(一部)】●高いところから敵を見たい●戦略攻撃の考え方自体は古代からあるが●日本を屈服させたのは海上封鎖●まず空で勝利しなければならない●「対ゲリラ戦機」になってしまった戦略爆撃機●なぜ今も爆撃機は存在するのか?●防空識別圏を飛ぶのは勝手だが●すべての航空機の飛行は普通、事前にわかっている●離陸した直後の戦闘機は敵の位置がわからない●空対空ミサイルは最大射程では命中しない●現代の空中戦は組織的戦闘●レーダーに映らなければ赤外線探知する●現代戦では本当に機関砲の出番はないか?●帰ってきた味方を誤射しないように注意●さまざまな任務の航空機から編成される攻撃部隊●低空を飛べば燃費は悪くなる●空飛ぶ砲兵として●敵の補給を叩け、部隊を分断しろ●水平線の向こうの見えない敵艦を叩く●今でも対地攻撃兵装には残っている●滑走路の修理を妨害するため時限信管を使う●地下30mまで侵徹するバンカーバスター●まずはレーダーサイトや対空ミサイルをつぶせ●戦闘機が地上目標を狙うための装置●電子優勢を獲得せよ●雑音を出す、偽の通信を送る●小部隊に対する補給にも大型機が必要●速度か、短距離離着陸能力か●敵の支配地域に飛び込む

ジャンル
ビジネス
出版社
SBクリエイティブ
掲載誌/レーベル
サイエンス・アイ新書
提供開始日
2017/06/21
ページ数
195ページ

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