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著者:菊地浩之
日本には、財閥を基盤とする6つの企業集団が存在していた。三井・三菱・住友・芙蓉・一勧・三和である。これらの企業集団の誕生から、その後合併・再編を繰り返し、現在どのような状況にあるのかを明らかにする。はじめに第1部 企業集団とは何か第一章 企業集団の概念規定第二章 歴史的な経緯第三章 六つのグループ第2部 社長会第一章 社長会に対する評価第二章 企業集団形成のために社長会を結成したのか第三章 社長会メンバー=企業集団なのか第四章 本当に大株主会だったのか第五章 メガバンク再編後の社長会第六章 企業集団にとって社長会とは何か第3部 株式持ち合い第一章 終戦直後の乗っ取り防止第二章 資本の自由化対策第三章 持合い崩れ小括 企業集団から見た日本企業の株式所有構造第4部 系列融資、集団内取引、包括的な産業体系と共同投資会社第一章 四つの標識の概要第二章 都市銀行の融資戦略第三章 総合商社による集団内取引第四章 共同投資会社による新規事業の進出小括 企業集団は単なる株主安定化の装置ではない第5部 メガバンク再編後の企業集団第一章 メンバー救済の限界第二章 メガバンク再編第三章 六大企業集団は三つになるのか第四章 六つの標識から見たメガバンク再編後の企業集団小括 六大企業集団は四つになったあとがきと主要参考文献
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