「学習する組織」入門 ― 自分・チーム・会社が変わる 持続的成長の技術と実践

「学習する組織」入門 ― 自分・チーム・会社が変わる 持続的成長の技術と実践

著:小田理一郎

2,090円(税込)
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■インテル、ナイキ、日産、リクルート……有力企業が続々導入する「学習する組織」、初の入門書!■世界250万部突破のベストセラー『学習する組織』をもとに、日本における第一人者が、実践を意識してわかりやすく解説【人と組織の未来は、「学習能力」で決まる】MITで生まれた、人と組織の能力開発メソッド「学習する組織」。「個人の成長」と「組織の成長」を相乗的に実現するノウハウを、日本における第一人者がわかりやすく解説したのが本書です。「学習する組織(ラーニング・オーガニゼーション)」とは、変化に柔軟に適応し、進化し続ける組織のこと。通常のPDCAを超える「ダブル・ループ学習」を実践し、「志を育成する力」「複雑性を理解する力」「共創的に対話する力」を培うことで、個人・チーム・組織の持続的成長を実現します。【自分・チーム・組織を成長させる5つの道を、事例と演習で学ぶ】行動科学・心理学・リーダーシップ論など幅広い知見に基づくこの理論を初めて紹介したピーター・センゲ著『学習する組織』は世界17ヶ国で出版され、250万部を超えるベストセラーに。変化が激しく、常に革新が求められる今日のビジネス環境において、人と組織の問題を考える上でのバイブルとして世界各国のビジネスリーダーに読まれています。『「学習する組織」入門』は、そのエッセンスを伝える入門書です。学習する組織の柱となっている5つの「ディシプリン」をひとつずつ丁寧に解説。イメージのしやすさ、実践しやすさを意識して、各章に「事例」と「演習」を掲載しています。また実践する上で直面しがちな課題もカバーした上で、「U理論」など最近のマネジメント思想の潮流も踏まえながら、組織とリーダーシップの未来像を展望します。第1章 学習する組織とは何か第2章 組織の学習能力 ― 学習サイクルと学習環境、そしてディシプリン第3章 自己マスタリー ― 自分の意識と能力を高め続ける第4章 システム思考 ― 全体像をとらえ、本質を見出す第5章 メンタル・モデル ― 前提を問い、認識を新たにする第6章 チーム学習 ― 場と関係性の質を高める第7章 共有ビジョン ―「どうありたいのか」に答える第8章 実践上の課題と対策第9章 組織の未来、リーダーシップの未来

ジャンル
ビジネス
出版社
英治出版
提供開始日
2017/06/21

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