【最新刊】虞美人草

虞美人草

著者:夏目漱石

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    美しく聡明だが、我が強く、徳義心に欠ける藤尾には、亡き父が決めた許嫁・宗近がいた。しかし藤尾は宗近ではなく、天皇陛下から銀時計を下賜されるほどの俊才で詩人の小野に心を寄せていた。京都の恩師の娘で清楚な小夜子という許嫁がありながら、藤尾に惹かれる小野。藤尾の異母兄・甲野を思う宗近の妹・糸子。複雑に絡む6人の思いが錯綜するなか、小野が出した答えとは……。漱石文学の転換点となる初の悲劇作品。【目 次】虞美人草注釈解説 佐古純一郎新版解説 小森陽一文献抄年譜(C)KAMAWANU CO.,LTD.All Rights Reserved

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    提供開始日
    2017/06/17
    連載誌/レーベル
    角川文庫
    出版社
    KADOKAWA
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    レビューコメント(3件)
    • 虞美人草2021/01/19Posted by ブクログ

      神経症的な甲野、彼の異母妹藤尾、甲野家と縁戚続きで飄々とした感のある外交官浪人生宗近、その妹糸子、甲野達の友人である小野と彼の恩師の娘である小夜子、この六人の六角関係を扱う。
      序盤は古文、漢文、口語文...

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    • 虞美人草2020/08/27Posted by ブクログ

      序盤は独特の表現に慣れなくて、読み進めるのがつらかったのでまとめサイトの力を拝借。。キャラ立ちがクリアになったら、めくるめく場面転換とそれぞれの思惑がひしめいて面白くなってきたぞー!となる。クライマッ...

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    • 虞美人草2018/06/10Posted by ブクログ

      明治時代の知識層における、男女六人の恋模様。
      好いた惚れたがテーマの割に、当事者間の会話が全体の1割にも満たないが、これが当時想像し得る、男女関係の限界だったのか。
      高等遊民の男性達の、清々しいまでの...

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