誰がアパレルを殺すのか

著:杉原淳一 著:染原睦美

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    アパレル業界がかつてない不振にあえいでいる。オンワードホールディングス、ワールド、TSIホールディングス、三陽商会という業界を代表する大手アパレル4社の売上高は激減。店舗の閉鎖やブランドの撤退も相次いでいる。またアパレル業界と歩みをともにしてきた百貨店業界も、地方や郊外を中心に店舗閉鎖が続き、「洋服が売れない」事態は深刻さを増している。なぜ突如、業界は不振に見舞われたのか。経済誌「日経ビジネス」の記者が、アパレル産業を構成するサプライチェーンのすべてをくまなく取材した。ユニクロを展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は、「もう、”散弾銃商法”は通用しない」と業界不振に警鐘を鳴らす。大手百貨店首脳は「我々はゆでガエルだった」と自戒。業界を代表する企業の経営者から、アパレル各社の不良在庫を買い取る在庫処分業者や売り場に立つ販売員まで、幅広い関係者への取材を通して、不振の原因を探った。また本書では、業界の将来を担うであろう新興企業の取り組みについても取材した。ITなどを武器に、業界の「外」から勢力図を変えようとするオンラインSPA(製造小売業)や、業界の「中」から既存のルールを変えようと挑戦するセレクトショップなど、国内外の新興プレーヤーの取り組みを紹介する。この1冊を読めば、アパレル産業の「今」と「未来」が鮮明に見えるはずだ。【登場する企業】オンワードホールディングス/ワールド/TSIホールディングス/三陽商会/ファーストリテイリング/ストライプインターナショナル/GAP/H&M/三越伊勢丹ホールディングス/大丸松坂屋百貨店/高島屋/そごう・西武 など

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    レビュー

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    • 2019/10/21Posted by ブクログ

      2019.10.20 アパレルの行けてない現状がよくわかる。ビジネスモデルやサプライチェーンからのアプローチで、顧客からのアプローチがあると持って深みが出るのではないか?現状が良く理解できた。

    • 2019/10/06Posted by ブクログ

      アパレル業界の勉強をと思い手にした。高度成長期からの歴史が成功体験としていまのゆでガエル状況を生み出す一方、既存の枠にとらわれない新しい経営者たちも生まれている。いずれもマクロでは右肩下がりではあるが...

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    • 2019/05/21Posted by ブクログ

      大量に作って、大量に売れ残り、大量にセールに出すというルーティンで、日本の大手アパレルは死に体になった。
      解決策かもしれないもの
      中古販売
      レンタル
      カスタマイズ
      定番高級品(セールをしない)
      新規事...

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