【最新刊】透明な迷宮(新潮文庫)

透明な迷宮(新潮文庫)

1冊

平野啓一郎

572円(税込)

本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナスライト付与の施策を行う予定があります。また毎週金土日曜日にオトクな施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。

    深夜のブタペストで監禁された初対面の男女。見世物として「愛し合う」ことを強いられた彼らは、その後、悲劇の記憶を「真の愛」で上書きしようと懸命に互いを求め合う。その意外な顛末は……。表題作「透明な迷宮」のほか、事故で恋人を失い、九死に一生を得た劇作家の奇妙な時間体験を描いた「Re:依田氏からの依頼」など、孤独な現代人の悲喜劇を官能的な筆致で結晶化した傑作短編集。

    続きを読む
    提供開始日
    2017/06/16
    連載誌/レーベル
    新潮文庫
    出版社
    新潮社
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    3.5
    7
    5
    1
    4
    3
    3
    2
    2
    1
    1
    0
    レビュー投稿
    • 2020/01/02Posted by ブクログ

      劇中劇の扱いの上手さに感嘆した。フィクションとしての軸・土台を動かすことにより、物語の構造は広大な急斜面に建てられた巨大で怪奇な建造物のような様相を呈している。

      「凡庸な思想は、人間の唯一性への憧れ...

      続きを読む
    • 2019/11/24Posted by ブクログ

      平野啓一郎「透明な迷宮」https://shinchosha.co.jp/book/129043/ 読んだ。「ある男」が全然合わなかったけど念のため別のも、と。結論わたしには合わない。読書感想文みたい...

      続きを読む
    • 2019/10/17Posted by ブクログ

      どの話も哲学的ですごく考えさせられるけれど、とにかく難しかった…
      「マチネ」や「空白を~」を想像しながら読むと、思った感じの作品ではないかも。

    開く

    セーフモード