【最新刊】悪党芭蕉(新潮文庫)

悪党芭蕉(新潮文庫)

嵐山光三郎

671円(税込)

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    ならず者と遊び人が集った蕉門、美男弟子との衆道関係、あの句にこめられた危険な秘密……いつしか神格化され「求道の人」のアイドルとなった松尾芭蕉。しかしその素顔は、芥川龍之介に「日本の生んだ三百年前の大山師」と言わしめるほど、凄腕の不良(ワル)だった! 「俳聖」を敢えて俗人と同じレベルで再考し、犯罪すれすれのところに成立した俳諧の真の凄味に迫る、画期的芭蕉論!

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    提供開始日
    2017/05/26
    連載誌/レーベル
    新潮文庫

    レビュー

    • 2010/04/28Posted by ブクログ

      松尾芭蕉の本は沢山ある。まだ、3冊ほどしか読めてませんが、この本が一番面白かった。
      松尾芭蕉という人間が、のぞける本。こんな風に社会で教えて貰っていたら、国語で教わっていたら、もっと言葉に対しても人に...

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    • 2011/06/21Posted by ブクログ

      現実の芭蕉はこんなもんだろう。俳聖として作られた虚像。後世に残る様な俳句を創るのだから両刀遣いが丁度かもしれない。

    • 2010/07/27Posted by ブクログ

      松尾芭蕉といえば授業で習った「奥の細道」とか俳句のイメージしかなかったが、
      伊賀上野、藤堂藩藩士で神田上水の工事の為に江戸へ出て来たことや、弟子、スポンサーとの関係など興味深い。
      読んでいて楽しかった...

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