自ら退職した従業員が「自分は解雇された」と主張している[解雇・退職・休職実務の失敗事例]

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辻・本郷 税理士法人

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失敗は成功のもと! でも本当に失敗すると大変!?  そこで各界の専門家、しかも一流のプロフェッショナルが「よくある失敗事例」から正しい実務知識を解説。逆転のケーススタディで実務が身につく失敗から学ぶ実務講座シリーズ!「解雇・退職・休職」従業員にとっては人生の一大事を、仕事として冷静に周到に対応しなくてはならない実務担当者必読!「失敗」を知れば、その時どう対応すれば良いか?事前にどんな準備が必要だったか?丸ごと、しっかり理解できます!>>>>>建設業の会社の人事担当をしています。55歳になる従業員Rに、力仕事を伴う従前の職務ではなく他の軽微な業務へ配置転換をする旨伝えたところ、Rは退職を申し出ました。 退職の手続きをし、自己都合による退職として離職票も発行したのですが、後日ハローワークからRは解雇だと主張しているとの連絡がありました。失業手当の手続きに行って、そのように言っているそうです。 会社はRを解雇するつもりはなく、本人が退職すると言ってきたのですから自己都合退職で正しいはずです。解雇を争うことになったら、どうしたらいいのだろうと不安です。

ジャンル
ビジネス
出版社
東峰書房
提供開始日
2017/05/20

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