ペナルティとして従業員の月給を10万円減給した[解雇・退職・休職実務の失敗事例]

ペナルティとして従業員の月給を10万円減給した[解雇・退職・休職実務の失敗事例]

辻・本郷 税理士法人

55円(税込)
クーポン利用で16円獲得へ

失敗は成功のもと! でも本当に失敗すると大変!?  そこで各界の専門家、しかも一流のプロフェッショナルが「よくある失敗事例」から正しい実務知識を解説。逆転のケーススタディで実務が身につく失敗から学ぶ実務講座シリーズ!「解雇・退職・休職」従業員にとっては人生の一大事を、仕事として冷静に周到に対応しなくてはならない実務担当者必読!「失敗」を知れば、その時どう対応すれば良いか?事前にどんな準備が必要だったか?丸ごと、しっかり理解できます!>>>>>精密機器メーカーの人事担当をしています。先日、従業員Jが個人的なブログに会社や取引先の悪口を書きこんでいることが発覚しました。実名ではありませんでしたが、見る人が見れば特定できてしまいます。懲戒処分として今月の賃金を10万円カットしました。本当はそれでも足りないくらいだと感じています。しかし、Jから「3分の1もカットされたら生活ができない。働いているのに、10万円も支払われないのは違法ではないのか」と抗議されました。Jの賃金は月額30万円です。

ジャンル
ビジネス
出版社
東峰書房
提供開始日
2017/05/20

この作品をシェアする

閉じる
開く

クーポン利用で【70%OFF】16円(税込)で購入できる! 6回利用可能

初回ログインでもらえる70%OFFクーポン

2024/06/30 23:59 まで有効