就業規則で定めた期間を置かずに出された退職届を受理したくない[解雇・退職・休職実務の失敗事例]

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辻・本郷 税理士法人

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失敗は成功のもと! でも本当に失敗すると大変!?  そこで各界の専門家、しかも一流のプロフェッショナルが「よくある失敗事例」から正しい実務知識を解説。逆転のケーススタディで実務が身につく失敗から学ぶ実務講座シリーズ!「解雇・退職・休職」従業員にとっては人生の一大事を、仕事として冷静に周到に対応しなくてはならない実務担当者必読!「失敗」を知れば、その時どう対応すれば良いか?事前にどんな準備が必要だったか?丸ごと、しっかり理解できます!>>>>>アパレルショップを経営しています。ベテランのパートタイマーOさんが退職願を出してきたのですが、代わりをできる者もおらず、「受理できない」と言いました。Oさんは期間の定めのある契約ではなく、8年間このショップに勤めています。就業規則では、1か月以上前に退職届を出すように定めていますが、Oさんは退職希望日の3週間前に提出しました。

ジャンル
ビジネス
出版社
東峰書房
提供開始日
2017/05/20

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