【最新刊】意識と本質-精神的東洋を索めて

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東洋哲学の諸伝統の分析から得た根元的思想パターンを己れの身にひきうけて主体化し,その基盤の上に新しい哲学を生み出さなければならない.本書はこうした問題意識を独自の「共時的構造化」の方法によって展開した壮大な哲学的営為であって,その出発点には自分の実存の「根」が東洋にあるという著者の痛切な自覚があった.
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レビュー
レビューコメント(25件)
- 意識と本質-精神...Posted by ブクログいいね 0
圧巻。まさしくこの書物を読むことが、想像力の領域に蓄積されているものを呼びさましていく作業であって、イメージ言語そのものだと思った。神なき時代の信仰は他者としての「コトバ」によりて成立する。
想像力...続きを読む - いいね 0この内容にはネタバレが含まれています
- 意識と本質-精神...Posted by ブクログいいね 0
東洋と一口に言っても幅広いのに、よくも日本、中国、イスラムと様々な知見を持って語ることができるものだと大変驚かされる。
読み始めて思ったことは、そもそも今の時代において、物事の本質についてどこまで語る...続きを読む
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