【最新刊】ビッグデータの支配とプライバシー危機

ビッグデータの支配とプライバシー危機

宮下 紘

748円(税込)

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    インターネット技術の発展により、世界中の情報がつながり「ビッグデータ」が形成される今、人々のプライバシーは未曽有の危機にさらされている。オーウェルの小説『1984年』的な国家による監視活動のみならず、民間企業に蓄積された個人情報の大量漏えい、図書館の閲覧記録やネット通信販売で購買した商品の傾向で人物像を読み取られてしまうプロファイリング、マイナンバー制度に民間サービスの情報を統合することで生じるリスクなど、知らないと危ないビッグデータ社会の落とし穴を、多数の事例をまじえ紹介。ビッグデータの専制と支配から自由と尊厳を守るために何が必要なのか? 米国、欧州の事情にも詳しい著者が、新時代のプライバシー権の議論を明快に提示する。【目次】序章 スノーデンの警鐘/第一章 デジタル化の専制/第二章 ビッグデータの覇権とプライバシーの反逆/第三章 プライバシーをめぐるアメリカとヨーロッパの衝突/第四章 日本のプライバシー保護を考える/終章 自由、尊厳、そして尊重/あとがき

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    提供開始日
    2017/05/19
    連載誌/レーベル
    集英社新書

    レビュー

    • 2017/06/30Posted by ブクログ

      具体例が多くわかりやすい。現代的なテーマ(スノーデン事件,マイナンバー制度,IoT家電,リベンジポルノ,ドローンなど)にそつなく触れている一方,「プライバシー権をなぜ守らなければならないのかを考える」...

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    • 2017/08/28Posted by ブクログ

      米国とEU、そして日本でそれぞれプライバシー権についてもととなる考え方が違っていることがわかった。自由、尊厳、尊重ですか。法律分野は一般には理解がなかなか難しく抵抗感もあるのですが、大筋理解できたかな...

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    • 2017/05/03Posted by ブクログ

      米国はひどいことも数々するが、一方で健全なカウンターの動きが動く。その意味では日本よりよっぽど健全な社会だ。

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