一九戯作旅

野口卓

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    物書きになろうと三十歳を目前に江戸に出た十返舎一九は、『東海道中膝栗毛』で人気戯作者となり、原稿料だけで生活する本邦初の作家となる。その旅路で蔦重に励まされ、写楽に嫉妬し、京伝を羨んだ。人は何を面白がり何を笑うのか。飄飄とした語り口の中に革命児の慧眼と心意気を見る、稀代の流行作家の人生絵巻。

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    レビュー投稿
    • 2018/06/17Posted by ブクログ

      十返舎一九が武士を捨て江戸に出て、
      押しも押されもせぬベストセラー作家となるまでを
      一九が、弟子にしてくれと断っても十日も通い詰めた
      仁八に語り聞かせる図で、物語る。
      特に、なくなる2年の間しか、あの...

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    • 2017/04/20Posted by ブクログ

      江戸の流行作家の人生絵巻

      「東海道中膝栗毛」を発表し、原稿料だけで生活する本邦初の作家となった十返舎一九。その長い旅路の中で、蔦重に励まされ、写楽に嫉妬し、京伝を羨んだ。飄々とした語り口で読む、革命...

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