猫道 単身転々小説集

笙野頼子

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    失礼ですが御主人は? 収入は? 本籍地は? 保証人は? バブル後期の東京で“単身女性の安全な住まい”を求めて漂流する長編「居場所もなかった」に加え、後の“家族”キャト、ドーラ、ギドウ、モイラ、ルウルウをめぐる住居転々の短編。さらに不意の別れを描く「モイラの事」、その悲しみを越える単行本未収録の「この街に、妻がいる」、作者と猫の書き下ろし近況エッセイ二編も収録。

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    • 2017/03/19Posted by ブクログ

      引っ越しをテーマに再編集された短編集。
      『居場所もなかった』は何度読んでも面白い。また、徐々にあの、笙野頼子独特の文体に変化している様子も面白い。

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