京まんだら (下)

瀬戸内晴美

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    できれば僧衣をまとい、頭をすがすがしくした自分の、ちんまりした晩年の姿をそこに思い描いてみたりもする……。女は北嵯峨に住みつこうとしている。“「京まんだら」が瀬戸内さんの「源氏」だといっても誤りではなく、そして、これもまた男には書けない小説”(戸板康二氏)といわれる本篇は、祇園「竹乃家」30周年の秋に華麗に幕が下ろされる。

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    • 2011/10/22Posted by ブクログ

      解説は戸板康二氏です。祇園を書いた本を最近読みたくなって探していたけど、やっと見つけた感じがします。お茶屋さんに伺っても本のようにはならないけど(笑)、この本は学ぶべきことが多そうです。

    • 2011/09/23Posted by ブクログ

      駅のポスターの舞妓さんみて、京都へ行こうと決めた17歳の頃が懐かしい。

      四季の流れの美しさと花街の人間模様が楽しみながら色々な人生が楽しめる小説でした。

      もっかい京都すみたいなあ。お茶屋さんも一度...

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