【最新刊】路地裏の民主主義

路地裏の民主主義

1冊

著者:平川克美

880円(税込)
1%獲得

8pt(1%)内訳を見る

本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナスライト付与の施策を行う予定があります。また毎週金土日曜日にオトクな施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。

    世界の様相は、予想を上回るスピードで変化している。グローバリズムに対する揺り戻しがくるとすれば、それは再分配に配慮した国民国家の再生に向けての動きであり、同時に、復古主義的なナショナリズムが勃興してくる危険性も懸念された。簡単に言ってしまえば、左からの揺り戻しと、右からの揺り戻しがあるということだ。経済も、政治も、環境も、個人がコントロール可能なスケール(ヒューマン・スケール)を超えて肥大化しており、わたしたちの予想を超えたスピードで変化している。しかし、だからと言って、不公正や横暴がまかり通ることや、戦争への危険を手をこまねいて見ているわけにはいかない。思想的拠点は存在しなくとも、わたしたちには生活の拠点がある。息の長い、実感の伴った生活の場から、今の状況を見つめ直すことはできるからだ。人が生きていく上で本当に大切なものは、変わらない、路地裏を歩けば、忘れてはならないものが見えてくる。オリンピック問題、カジノ法案、憲法改正論議、グローバル教育、権力とメディアなど、市井の思想家が日本社会の違和感について考察していく。第1章:路地裏から民主主義を考える第2章:路地裏のメディア論第3章:路地裏の記憶を歩く第4章:路地裏の読書、ときどき映画第5章:人間のための経済学終章:民主主義について語るために、わたしたちは生まれた町に帰ってきた

    続きを読む
    提供開始日
    2017/05/10
    連載誌/レーベル
    角川新書
    出版社
    KADOKAWA
    ジャンル
    ビジネス

    レビュー

    3.3
    3
    5
    0
    4
    2
    3
    0
    2
    1
    1
    0
    レビュー投稿
    • 2019/10/14Posted by ブクログ

       中盤以降、内容紹介と本の内容が合っていないように感じました。政治や経済の話を期待していたのに、途中から著者のエッセイや昔の記憶などの自分語りが中心となって、読み進める興味が薄れてしまいました。

       ...

      続きを読む
    • 2019/05/05Posted by ブクログ

      ★★★2019年5月レビュー★★★


      鳥取県中部の「汽水空港」という本屋で購入。
      人々の生活の息遣いが聞こえる路地裏のような場所から、日本の民主主義を語る。
      「株価」や「GDP」といった、現場の感覚...

      続きを読む
    • 2017/12/28Posted by ブクログ

      <目次>
      第1章   路地裏から資本主義を考える
      第2章   路地裏のメディア論
      第3章   路地裏の記憶を歩く
      第4章   路地裏の読書、ときどき映画
      第5章   人間のための経済学
      終章    民...

      続きを読む

    セーフモード