冬の旅

辻原 登

759円(税込)

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    【第二十四回伊藤整文学賞受賞作】妻の失踪を皮切りに、緒方の人生は転落の一途を辿った。失職、路上生活、強盗致死。そして二〇〇八年六月八日午前九時、緒方は五年の刑期を終え滋賀刑務所を出所する。自らの人生の意味を問い直すかのように大阪の街を彷徨い、やがて和歌山のとある村へと流れついた緒方。流浪の旅の末、彼が目にしたのは地獄か、それとも極楽か。

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    レビュー

    レビューコメント(3件)
    • 2016/01/19
      ネタバレ
      この内容にはネタバレが含まれています
      Posted by ブクログ
    • 2015/12/26

      人生の機微と、計らずも運命の波に翻弄される人びとを描いた文学小説。第二十四回伊藤整文学賞受賞作。敢えてそうしたのだろうか、エンターテイメントの要素もありながらも、極めてそれを抑えたかのような作品だった...

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      Posted by ブクログ
    • 2016/01/15

      辻原さんの本だからと買ったけど正月に読む本じゃなかったな。

      大災害や周囲の狂気や欲望に躓き、転落し続ける主人公。主人公に不幸を齎した人間や主人公と同じく不幸だった人間の人生も語られる。

      毎日の新聞...

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      Posted by ブクログ
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