ホラー映画やアニメの第一線で活躍してきた著者が、小説や映像など様々な形で人を惹きつけ続ける「ホラー」つまり「怖い物語」がどのように作られるかを論じ、技術を伝授する実践的な一冊。人はなぜ、ホラー映画で怖がろうとするのか。ホラー映画を数多く執筆した脚本家によって書かれた、恐怖の探求。ホラー映画を作りたい人、より怖いホラー映画を見たい人に送る本。Jホラーのイディオロギーとなった「小中理論」を再度論じ、新たに「小中理論2.0」も書き下ろされている。ホラー映画に留まらず、恐怖について様々なアスペクトから解析を試み、そこにあるシステムを詳らかにしようとする「恐怖のテキスト」。金子國義画伯の装画を得て、ついに刊行。
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