【最終巻】武士のフトコロ 7巻

武士のフトコロ 7巻

武士の身分は1500万円で買えた!!? 武士の価値とは如何ほどなのか!!? 貧乏侍の実態に迫った大江戸リアル時代劇、堂々完結!! 下級武士・飛田蔵之丞の母たよは労咳を患い、衰弱しきっていた。高額の診察費を払い医者を呼び寄せるが回復の兆しは見えず…… 最後の望みとして朝鮮人参を薦められるが、値は百両もするという。果たして蔵之丞は剣の道で大金を稼ぐことが出来るのか!? 貧困にあえいだ下級武士! その驚きの懐事情は…! ◎お金に困った武士は魂ともいえる刀・脇差を質屋に入れていた! ◎庶民でも250万円払えば帯刀を許される藩があった! ◎万能薬と言われた朝鮮人参の最高値は3千150万円! ◎滝沢馬琴は孫のため650万円で武士株を買った!

ジャンル
青年マンガ
出版社
日本文芸社
掲載誌/レーベル
ニチブンコミックス
提供開始日
2018/07/19
ページ数
185ページ

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