大冒険(下) ボロブドゥール決戦篇

著:朝松健

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    もはや戦後ではなくなった昭和31年、二組の日本男児と中国美少女姉妹の運命いかに! 香港の海中に敵味方を巨大な渦に巻き込んだ八宝塔は、台湾に転移。猪熊・松浦と道教の姉妹は、霊的羅針盤「桃鐘」と「法笛」に導かれて烏来山中で塔を発見するが、塔は国府軍とアメリカ軍によって守られ、かつ風水師により結界が張られていた。天才ペテン師・猪熊は、巧みな口説で元ナチス美人将校や人民共和国工作員などを戦いに誘い込み、あと三歩まで接近したが塔はまたしても転移。八宝塔はいずこへ…。 銃器と悪漢、恋と魔法、笑いとサスペンス、財宝と旅、そして美女との狂おしい情事が詰め込まれたオカルト・アクション「大冒険」完結篇。●朝松 健(あさまつ・けん)1956年札幌生まれ。東洋大学卒。出版社勤務を経て、1986年『魔教の幻影』でデビュー。ホラー、伝奇など、幅広い執筆活動を続けている。2006年『東山殿御庭』が第58回推理作家協会賞短編部門の候補となる。近年は室町時代に材をとった幻想怪奇小説〈室町ゴシック〉、一休宗純を主人公とした〈一休シリーズ〉、妖怪と人間との心温まる交流をユーモアたっぷりに描いた〈ちゃらぽこ〉ほかの妖怪時代コメディなどを発表している。

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