幸福の条件 アドラーとギリシア哲学

著者:岸見一郎

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    哲学、心理学的な視点で、幸せとは何か、生きることとは何かを考察する、アドラー心理学で有名な岸見一郎氏の幸福論。著名な哲学者たちの論考を引きながら、「より善く生きる」ための考察を繰り広げる。過去がどうであれ、これからを決めるのは今。今の行動によって未来は変わっていく。過去の体験、生育歴、性格など、何らかの理由があるから幸福ではないというのは、それを口実に、幸福にならないでおこうと自分で決めているということにすぎない。「不幸の心理 幸福の哲学」唯学書房刊を文庫化。第1章 なぜ幸福になれないのか 苦悩や不幸について/原因論と目的論/神経症について第2章 幸福な対人関係を築く 私を超える/支配したがる人について/感情のコントロールについて/対人関係をよくする相互尊敬/対人関係をよくする相互信頼/対人関係をよくする協力作業/対人関係をよくする目標の一致/近すぎず、遠すぎず第3章 幸福とライフスタイル ライフスタイルが人の幸福、不幸にかかわる/自己受容/他者信頼/貢献感第4章 幸福の位置 抽象的思考と具体的思考/消えた幸福第5章 善く生きるとは 自己像とは?/自由に生きる・運命を変える/運命や理不尽にどう立ち向かうのか/今ここで※本書は、二〇〇三年に唯学書房から刊行された『不幸の心理幸福の哲学』に、加筆、再構成したものが底本です。

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    • 2017/09/07Posted by ブクログ

      元のタイトルは「不幸の心理、幸福の哲学」で、加筆してタイトルも変わっている。
      なのでアドラー心理学の幸福についての引用は多くない。哲学やエッセイなどからの原典を示した引用が豊富で、アドラー心理学から哲...

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