新「育児の原理」あたたかい心を育てる 赤ちゃん編
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この本に書かれた内藤先生のメッセージが凝縮された新「育児の原理」十二則の一部をご紹介。第二則 育児の原理は、愛情を伝えるお母さんと赤ちゃんの目と目の対話「まなかい」です。まだ言葉がわからない赤ちゃんに、お母さんのやさしい目で話しかけてあげてください。「まなかい育児」で赤ちゃんに健やかな体とあたたかい心が育まれ、母と子の絆が強く結ばれます。第七則 ゼロ歳から一歳過ぎの赤ちゃんのしつけは愛情を伝えるお母さんと赤ちゃんの目と目の対話をしながら「まなかい抱っこ」だけで十分です。「どんぶらこ、どんぶらこ」と赤ちゃんを、ゆっくり、ゆっくりあやします。おだやかなお母さんの声や顔そして肌から、赤ちゃんはあたたかい心を吸収していきます。大切なのはお母さんが、いつもゆったりと、かまえていることです。第八則 心の傷跡が残りやすい一歳半から二歳頃のしつけは、命令や否定ではなく、「あなたならできるよね」と、根気よくお願いします。自我の芽を大切にしてあげると、子どものいろいろな能力が引き出され、伸ばされます。この頃、自我の芽を押さえつけると反抗心となり、いずれ復讐心にかわることさえあります。自己制御できるようになる四歳以降、お友達の悩みや苦しみを理解できるようになるためにも二歳児前後の心の育児はとても大切です。
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新「育児の原理」あたたかい心を育てる 全 2 巻
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レビュー
- Posted by ブクログいいね 0
2019年2月読了。
「子育てには◯×が良い!」
「頭の良い子に育てるには△才までに◻︎◇をせねばならない!」
等、その時代にはその時代が求める「最良の育児法」なるものがあるように思いますが、流行り廃...続きを読む - Posted by ブクログいいね 0
読みやすさを考慮した段組、と後書きにあり、全てにおいて心配りのなされた本だと感じました。
これからも読まれ続ける本でありますように。
ただ、冒頭の推薦の言葉は長すぎる…読むの諦めそうになりました。。...続きを読む - Posted by ブクログいいね 0
育児の神様がつづった子どもの本質をしることができる哲学書のような育児書。第七則
ゼロ歳から一歳過ぎの赤ちゃんのしつけは 愛情を伝えるお母さんと赤ちゃんの目と目の対話をしながら 「まなかい抱っこ」だけ...続きを読む