一年分、冷えている

著者:大沢在昌

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    サーファーの集う砂浜を離れ、キムはハコと名乗る少女を車の助手席に乗せて、海辺の一軒家に来た。キッチンの冷蔵庫から取り出した1本のウォッカには、ある想いが込められていた(表題作)。彼はある歌をきっかけに、傷心を抱いた男女が集う酒場のことを知った。東京から1キロ以上離れた地にあるというその酒場を、彼は訪ね歩くのだが……(「二杯目のジンフィズ」)。それぞれの酒、それぞれの時間、そしてそれぞれの人生。街で、旅先で聞こえてくる大人の囁きをリリカルに綴ったとっておきの掌編小説集。

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    レビュー投稿
    • 2014/08/10Posted by ブクログ

      大沢在昌氏が飛行機の機内誌に連載していた、短編集。 機内誌というある意味特殊な状況で読まれる小説なので、連載とはいえ全てが読みきり。一編が文庫で10ページ程度のほんとに短い小説。大沢在昌の存在がまだあ...

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    • 2011/11/02Posted by ブクログ

      古い本だが大沢氏の本なので、てっきり一つの話だと思ったらかなり短い短編集でした。もともと全日空の機内誌で連載されていた短編をまとめたものとのこと。中にはよいと思う話もあったけれど、全体的には期待はずれ...

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    • 2008/03/30Posted by ブクログ

      自分的大沢ベスト5の第4位

      これは、現在の大沢在昌はあまり書かなくなった短編集です

      でも、個人的には大沢在昌の短編というのは本好きなら1回は読んでおいた方がいいと思う
      きっと『だまされた』とは思わ...

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