六本木を1ダース

著者:大沢在昌

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    日曜日の深夜0時近く。人もまばらな六本木で私を呼び止めた女がいた――知り合ったときには、彼女はまだ名門女子大の学生だった。彼女が結婚を考え始めた2年前、物書きとして何とか生活できるくらいにはなっていたが、見栄が邪魔をして踏み込めず、彼女は他の男と結婚した。そして行きつけの店で酒を飲むうちに、どこかに置いてきた時間が苦く解きほぐされていく……(「日曜の晩に」)。六本木の夜から生まれる全6話の出会いや別れ。大人の恋愛小説集。

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    • 2017/02/14Posted by ブクログ

      六本木を舞台にした、大人の恋愛小説。男の哀しさが描かれています。何事にも全神経を投じて楽しめば、濃い人生が送れる(P148)。

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