死刑のための殺人―土浦連続通り魔事件・死刑囚の記録―(新潮文庫)

読売新聞水戸支局取材班

605円(税込)

本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナスライト付与の施策を行う予定があります。また毎週金土日曜日にオトクな施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。

    確実に死ぬには死刑が一番だ。できるだけ多くの人を殺そう――。2008年茨城県土浦市で9人を殺傷した金川真大。「完全勝利」と言い残し2013年絞首刑に。享年29。「殺人は悪じゃない」と嘯き、ひたすら死刑を求めた男。死は彼の望み通りと分かっていても尚、極刑を願う遺族の苦悩。面会を重ね、葛藤する記者たち。何が彼を凶悪犯罪に走らせたか。死刑制度の意味を問う驚愕のドキュメント。

    続きを読む

    レビュー

    3.7
    4
    5
    1
    4
    1
    3
    2
    2
    0
    1
    0
    レビュー投稿
    • 2017/10/01Posted by ブクログ

      死刑制度について考えされました。初めから死刑を希望している人にとっては死刑制度は犯罪の抑止にはつながらない。本人は死刑になるために土浦連続通り魔事件を起こしたと主張し、精神鑑定では自己愛性人格障害と診...

      続きを読む
    • 2016/10/31Posted by ブクログ

      恐らく、かなりの時間を掛けた取材に基づくドキュメントなのだろうが、最後の最後まで金川真大の考えの一片も理解出来なかった。というよりも、余りにも異常な思考に、理解のしようが無いのだ。

      2008年に茨城...

      続きを読む
    • 2019/05/10Posted by ブクログ

      衝撃的なタイトルに興味を持ち、完読。
      死刑制度が機能しないこのケース、やりきれない気持ちが溢れました。本書の中に、犯人が影響を受けた「子どものための哲学対話」という本が気になり、購入して読みました。他...

      続きを読む
    開く
    [{"item_id":"A001738783","price":"605"}]

    セーフモード