【最新刊】どぜう屋助七

どぜう屋助七

河治和香

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    下町の味、江戸っ子の意地! 江戸っ子に愛される味を生んだ笑いと涙の物語! 江戸は浅草・駒形にある〈どぜう屋〉の主人元七(三代目越後屋助七)は剣術と遊びにかまけて仕事はほったらかしの日々。しかし、黒船来航、大地震、ご一新へと、店も人も激動の世になると、江戸っ子の意地と持ち前の明るさで店を盛り立てようと奮起する――実在の老舗〈駒形どぜう〉を舞台にした、笑いと涙のグルメ時代小説。読めば必ず食べたくなる! 料理評論家・山本益博さんも舌鼓! 【目次】一、君は今 駒形あたり どぜう汁/二、アメリカが来ても日本はつつがなし/三、恋は思案の外 欲は分別の内/四、鯰もおごる神の留守事/五、鯨汁 椀を重ねて叱られる/六、冥土の旅へコロリ欠け落ち/七、きゅうりごしん しんごしん/八、風雷紙 身は灰となり風来人/九、江戸の豚 都の狆に追い出され/十、きんのと変わらぬけふの味/あとがきにかえて――<駒形どぜう>余話

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    提供開始日
    2017/04/28
    連載誌/レーベル
    実業之日本社文庫

    レビュー

    レビューコメント
    • どぜう屋助七

      駒形どぜう。実は越後屋だったとか、どじゃうの表記を、意図的に三文字のどぜう、に変えたとか。江戸時代から今に続く老舗の汗かきながらの日々が楽しかった。

    • どぜう屋助七

      「駒形どぜう」の店そのものの歴史が主役という感じで、登場人物の様々な人が中心になったり脇になったりしている分、特定の人物に感情移入しにくい書き方だ。が、それが逆にリアルな店のざわめきを伝えている気がし...

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    • どぜう屋助七

      駒形どぜう屋「越後屋」の物語。三代目助七を中心にした、どじょう屋繁盛記がメインストーリー。明治維新の動乱と物悲しさが庶民目線で描かれ、江戸の文化が臨場感豊かに表現されている。あとがきを読むと、「越後屋...

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    • どぜう屋助七

      駒形どぜう三代目店主を中心とした話。幕末から明治のはじめの頃、火事や天災や病気や戦で家は失うし人はどんどん死ぬけれど、しゃあねぇと前を向いていく江戸っ子たちが描かれています。どぜう、食べてみたくなりま...

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    • どぜう屋助七

      そこそこ面白かった。作者が勉強したことを詰め込み過ぎて、荒筋めいてしまっている。視点を固定し、助七を見つめ続けていてくれたら、もっと感情移入できたのに。勉強にはなった。

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