物語論 基礎と応用

橋本陽介

1,705円(税込)

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    動物もコミュニケーションを行うが、物語を語れるのは人間だけである。「物語」とは、人間の言語活動に特徴的かつ本質的なものである。では、ここでいう「物語」とはいったい何か――。フランス構造主義の物語論を中心に、その理論を紹介しつつ、カフカ、田山花袋、マルケスから、「シン・ゴジラ」「エヴァンゲリオン」「この世界の片隅に」まで、具体的なテクストを分析し、物語そのものの構造を論じ、設計図を明らかにしていく。

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    レビュー

    • 2018/06/26Posted by ブクログ

      物語=動的な「機能」と静的な「指標」の組み合わせ(バルト)
      物語のディスクール=プロップの形態分析をさらに細かく分類した理論(ジュネット)

    • 2018/01/27Posted by ブクログ

      物語構造を考えることは、世界に対する自分の立ち位置を考えること。…かも?

      目から鱗だったのが物語の視点の問題について。
      物語を作るときは視点の置き方を決めないといけないのだ。誰の視点で語るか。どの時...

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    • 2018/07/01Posted by ブクログ

      物語論の基礎をていねいに解説している本です。

      前半は、プロップ、バルト、ジュネットらの仕事が紹介されています。伝統的な文学理論や物語論の背景にある哲学的な議論に踏み込むことは差し控え、物語を分析する...

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