明治あやかし新聞 怠惰な記者の裏稼業

著者:さとみ桜

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    日がな一日サロンで惰眠を貪る日陽新聞社の記者、久馬。そんな彼も好奇心が疼けば記事を書く。傍に用意するのは、怪談奇談に妖怪本。彼が書く記事は全て妖怪にまつわるものなのだ。ある春の日、少女が新聞社へ乗り込んできた。彼女の名は香澄。久馬の記事が原因で、友人が奉公先を追い出されたのだという。冷たい対応の久馬に代わり香澄に声を掛けたのは、妖美な男・艶煙。曰く、むしろ妖怪記事は人助けになっており、友人は貞操の危機を免れたのだというが!?

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    • 2019/07/25Posted by ブクログ

      「女の掛け軸の怪」
      日に日に変わる彼女の表情。
      雇い主である自分に逆らえないと分かっているからこそ、簡単に手を出すのだろうが逃げ場のない中彼の趣向のせいで犠牲となった者が居たら悔しかったろうな。
      あれ...

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    • 2019/06/14Posted by ブクログ

      わたしが想像してたような、あやかしは出てきませんでした。世の中の理不尽を、あやかしのせいにして勧善懲悪するというお話でした。初読みの作家さんですが、中学生女子や、本を読み始めたばかりのかたならハマった...

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    • ネタバレ
      2018/09/29Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
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