スペードの3

朝井リョウ

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    ミュージカル女優、つかさのファンクラブを束ねる美知代。小学校の同級生の出現によって美知代の立場は危うくなっていく。美知代を脅かす彼女には、ある目的があった。つかさにあこがれを抱く、地味で冴えないむつ美。かつて人気を誇っていたが、最近ではオファーが減る一方のつかさ。それぞれに不満を抱えた三人の人生が交差し、動き出す。私の人生は私だけのもの。直木賞作家朝井リョウが、初めて社会人を主人公に描く野心作!

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    レビュー投稿
    • 2019/09/11Posted by ブクログ

      ◯著者の特徴的な心理描写は引き続きと行った感じではあるが、桐島と比較すると、青臭さが抜けた印象。
      ◯面白い…とは思うものの、読者に対する共感のありようがその面白さの濃度を決めているのか、テーマというか...

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    • 2019/09/08Posted by ブクログ

      朝井さんの作品を勧めてもらったのでもう一冊手に取って購入した本。
      3人の人生をそれぞれの観点から表現されている。「何者」とは違うんだけど、やはり人間心理っていうのを上手くとらえている。
      心の奥底にある...

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    • 2019/09/08Posted by ブクログ

      それぞれ違う時系列、違う人物視点だけど、重なる部分がある3つの章で構成。
      おっきなテーマは「承認欲求」というところでしょうか。
      この世に生まれた瞬間から皆それぞれ武器をもっています。その武器を手に、ど...

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