夢の燈影 新選組無名録

小松エメル

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    新選組――その人斬りに、志はあったのか。男たちに残された最後の夢は、この女性作家に描かれるのを待っていたのかもしれない。日本の夜明け前――幕末維新を駆け抜け、散っていった「新選組」。幹部の華々しい活躍の陰で、語られることのなかった、無名隊士の人生もまた、あった。夢、希望、そして家族と生活。縄田一男氏に「『新選組血風録』以来の収穫」と言わしめた、歴史小説界の新星の文庫化。

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    • 2018/09/08Posted by ブクログ

      有名どころの幹部達ではなく、無名(といっても井上や山崎は新撰組ファンの間では有名に属する気がするが)の平隊士達の物語。動乱の時代、彼らがなぜ新撰組という道を選んだのか。突きつけられる厳しい現実の中で、...

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    • 2016/10/09Posted by ブクログ

      201610/面白かった。無名録のサブタイトル通り、あまり取り上げられない人物達がメイン。また彼らから見た近藤土方沖田といった面々の描写が、奥行きを出してる。各キャラ的に、新選組モノとしては木原敏江先...

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    • 2016/10/03Posted by ブクログ

       新選組といえば、誰もが思い浮かべるのは、土方歳三、近藤勇 沖田総司、斎藤一等々でしょうが、この短編集に出てくる隊士はほとんどの人が知らない隊士ばかり。タイトルにも『無名』とありますしね。

       ですが...

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