【最新刊】太陽 (角川ebook)

太陽 (角川ebook)

著者:前川知大

1,210円(税込)

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    昼と夜に、分かれてしまった未来。気鋭劇作家が自ら執筆した、小説版「太陽」!21世紀の初め、ある未知のウイルスの爆発的な感染により、世界の人口は激減した。感染を克服して生き残り、ウイルスのキャリアとなった新人類は、奇妙な体質に変異していた。細胞が太陽光に異常に弱く、活動できるのは夜のみ。一方で、頭脳は明晰に、肉体は強靱に変異していた。彼らは自分たちのことを「ノクス」と名づけた。感染せずに生き残った旧人類は「キュリオ」(骨董品)と呼ばれ、貧しい生活を余儀なくされた。人類は、二つに分かれて暮らすことになった。ノクスは次第にキュリオを支配していき、やがて文明を担うようになるが、当然反発は強く、ある時、キュリオの住む村・長野八区で、キュリオの男がノクスの駐在員を惨殺する事件が起こる。結果、村はノクスによって経済封鎖されてしまった――。そして10年後。村に住む若者・奥寺鉄彦は村での生活に閉塞感を抱えながら、毎日を過ごしていた。幼馴染の生田結は、ノクスの存在を憎みながらも、村を立て直したいと前向きに暮らしていた。そんなある日、突如、封鎖が解かれ、村にノクスが現れる。羨望、絶望、希望。その先にある「未来」とは?数々の演劇賞を受賞した傑作戯曲「太陽」、待望の小説化!※本書は、2016年2月27日に配信を開始した単行本「太陽」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)

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    提供開始日
    2017/04/05
    連載誌/レーベル
    角川ebook
    出版社
    KADOKAWA
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    • 2020/07/10Posted by ブクログ

      バイオパンデミックによって突然変異し明晰な頭脳と強靭な体で街を復興させた新人類「ノクス」、10年ぶりにライフラインが復旧した今までの人類「キュリオ」の小さい街、抽選でノクスに、共存、ノクスの出生率、感...

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    • ネタバレ
      2020/07/10Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
    • 2020/07/10Posted by ブクログ

      映画も舞台もみて、最後に本を読んだ。舞台が良すぎるくらい良かった。大人の役者さんがちゃんと子供に見えることって、とても稀有なことだと思う。
      太陽のなかの一番の救いはモリシゲだと思う。彼が本当に本当にい...

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