薬局で使える実践薬学

薬局で使える実践薬学

薬の知識、日ごろの薬局業務に活かせていますか?わかったつもりの説明から脱し、薬の知識を踏まえた考え方「実践薬学」をマスターしよう。DI Online人気連載「薬局にソクラテスがやってきた」の著者が、実践薬学のノウハウを伝授!「半減期24時間のユーロジンは、飲むと1日中眠くなる?」「アーチストに、1日1回と1日2回の用法がある理由は?」「高齢女性へのセレコックスは要注意!」「ARBの変更で、尿酸値が上昇したのはなぜ?」 ――処方監査や服薬指導といった薬局業務では、薬物動態学や薬理学の真理に関わる様々な疑問に遭遇します。きちんと理解していないと、添付文書に書かれた内容しか説明できない薬剤師に…。実践薬学では、そんな真理を日ごろの業務に活かすための考え方を養います。ひのくにノ薬局で月1回開かれる勉強会形式で、若手薬剤師のケンシロウとあゆみさん、そしてユウさんが、添付文書情報や薬学部で学んだ知識を120%活かすための“考え方”をわかりやすく解きます。<<主な内容>>4月  睡眠薬の分類と服薬指導のヒント5月  原則通りにいかない薬物動態学のワナ6月  “機序不明”の陰にトランスポーターあり7月  CYPが関与する相互作用を見抜くコツ8月  腎機能チェックはこれで完璧!9月  抗不整脈薬の副作用から患者を守れ10月 DOACの登場がもたらしたインパクト ほか

ジャンル
学術・学芸
出版社
日経BP
提供開始日
2017/03/24

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