上機嫌の本

著:佐藤愛子

999円(税込)

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    賢者は、人間はいかなる時でも平常心を失うなという。しかし私にはその「平常心」というやつがどんなものかわからない。ふだんから、「矢でもテッポでももってこい!」という心でいるから、すぐ逆上して突っ走って外から来た苦労を自分で倍にも三倍にもしてしまう。しかし、そのおかげでまあまあ元気に人生への情熱を失わずに生きてこられた。「苦労の数々」に今、感謝している――(本文より抜粋) 60代後半に書かれた原稿の新装復刊である本書には、この60代後半の日々があってこその、93歳を超えて大ブレイク中の秘密が詰まっています。 自分を自然に任せきる(「自然」を「神」と考えてもいい)/病院に行くぐらいなら気絶して痛みを乗り越え自然治癒力を養う/いかなるマイナスにも動じなくなる「株」は人生修行の場/人間万事塞翁が馬。不幸な結婚は私を作家にした/脚長きハンサムな若者には気をつけよ…面白くて元気になる本!

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    レビュー

    • 2017/10/22Posted by ブクログ

      作家が25年前に出したエッセーの新装復刊本。
      独特の毒気と昔気質感、お嬢様的なところ、年寄りの甘えと意地的なところも含めて佐藤愛子ワールドを感じた。
      世間におもねることなく、しかし相手の立場や想いは見...

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    • 2019/04/02Posted by ブクログ

      佐藤さん、初読みでした。 ホントの自由を持っている人かも。 しっかりしないと叱られそう笑 つぎは、佐藤さんの小説も読んでみたいと思いました。

    • 2018/08/06Posted by ブクログ

      初めて読んだ、佐藤愛子氏のエッセイ。もっと面白おかしく自虐的でゲラゲラ笑える本かと期待して読んだが、内容は、佐藤氏が日常イライラしていることにたいして、怒りをぶちまけている感じである。「上機嫌」という...

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