共鳴-グラマラス・ヴォイス-
完結

共鳴-グラマラス・ヴォイス-

水名瀬雅良

6

健人はバンドでプロを目指していたが、メンバーが就職や進学で脱退していき解散の危機……。途方に暮れ、それでも音楽を諦めきれなくて、ひとり路上で通行人を相手に歌っていた。そこに2人の男が現れる。彼らは芸能プロダクション関係者で、ボーカルグループを作るためメンバーを探しているらしい。けれど、詳しい話を聞く前に、片方の名前から屈辱的な過去を思い出した健人は──。

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