震災後の不思議な話 三陸の怪談

著者:宇田川敬介

1,018円(税込)

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    3・11後の被災地で語られた「幽霊」の噂を丹念に取材。亡き人を身近に感じ、ともに生きる “スピリチュアルな復興”の記録!昔話や民間伝承と重ねつつ「死者の声」に寄り添う試み。 (目次より)迫りくる危機と虫の知らせ/生死を分けた不思議なできごと/「私に気づいて」という訴え/「この子だけでも」という切なる願い/あの日に帰りたい/止まった時間/「私たちは生きているのでしょうか」/復興が気になる霊たち

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    レビュー

    • 2016/05/31Posted by ブクログ

      子育て幽霊という話がある。

      死んだ母親が残された子供のために飴玉を買いに来る話だ。
      昔話としても有名だが、死してなお子を思う切ない愛情が人の心を打ち、長年語り継がれてきたのだろう。

      しかしこの様な...

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    • 2016/08/11Posted by ブクログ

      只の怖い話ではなく、そこに生きていた人々が亡くなって、亡くなった事に気付いていない悲しみ、後に残された人は、その思いを自然に受け止めている事が書かれています。

    • 2018/08/13Posted by ブクログ

      忘れられない震災。人の命の儚さと尊さを感じる一冊。生者と同じように様々な気持ちによって行動する亡者の姿は、人としての本質や死してなお人は人として在り続けるのだという教訓というか真理めいたものを教えてく...

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