
異常に傷つきやすい人がいる。何気ない他人の言動に過剰に反応する。だから周囲は困ってしまう。本人だって、わざと傷つこうとしているわけではない。傷つけばつらいし、できることなら傷つきたくない。本書では、数々のベストセラーを輩出してきた心理学博士が、傷つきやすい人の行動の特徴を浮き彫りにしつつ、その背後にある心理メカニズムを解剖していく。自分は傷つきやすいタイプだという人に対しては自己コントロールの方法を、傷つきやすい人物が周囲にいて困っているという人には対処法を、それぞれ提示する。
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2025/4/30 23:59 まで有効
社会に出て約10年経ちますが、うつ病を発症する程の人間関係に悩まされました。なんで「うつ病」になったんだろうと、ようやく冷静に考える余裕が出てきたので、この本を読んでみました。
傷つきやすい傾向に同...
『他人を引きずりおろすのに必死な人』とも重複している箇所も多く、結局は自分への意識が向き過ぎていることが共通項か。攻撃的な人は逃げる・距離を取るしか対処策がなかったが、傷つきやすい人の場合はネガティ...