無限の果てに何があるか 現代数学への招待

無限の果てに何があるか 現代数学への招待

著者:足立恒雄

704円(税込)
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「自然の書物は数学という言葉によって書かれている」(ガリレオ)というように、全科学の共通言語である数学。その世界観を、そもそも「数」とは何なのか、「1+1はなぜ2なのか」といった身近な話題から紐解いていく。二乗するとマイナスになる「虚数」や、非ユークリッド幾何、論理・集合、無限、ゲーデルの不完全性定理など、難解な概念もていねいに解説。数学という「異文化」が身近になる、目から鱗の現代数学入門書。[もくじ]プロローグ 「異文化」への招待状第1章 虚数とは何か第2章 三角形の内角の和はホンマに二直角か第3章 1+1はなぜ2なのか第4章 無限とは何か

ジャンル
学術・学芸
出版社
KADOKAWA
掲載誌/レーベル
角川ソフィア文庫
提供開始日
2017/2/25

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