法哲学入門

長尾龍一

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    知の愛である哲学が非常識の世界に属するのに対し法学は常識の世界に属する。両者の出合うところ人間存在の根源的問題が立ち上がる。世界を支配する理性が社会において自然法として現れ、個人の内にも浸透し秩序を齎(もたら)すという順接的関係が疑われるところに生まれる諸問題。正義の根拠、人間性と社会秩序、法と実力など、法哲学の論点を易しく解説。

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    レビュー投稿
    • 2017/02/16Posted by ブクログ

      【目次】
      はしがき [003-004]
      目次 [005-008]

      第1章 法哲学とは何か 011
      第2章 人間性と法 053
      第3章 法とは何か 096
      第4章 実定法 138
      第5章 実定法を超え...

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    • 2016/06/03Posted by ブクログ

      法哲学入門という名前だけあって、読みやすい。しかし、「○○入門」という名前でありながら、内容が濃い本も多いため、そういった類いの本かと気構えていたため、やや肩透かしという感想を持った。
      法律と縁が薄い...

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    • 2014/10/02Posted by ブクログ

      タイトル「法哲学入門」という格調高く、読むのが難しそうな印象を受ける。が、内容は思ったほど難解ではない。
      基本的な構成は、まず章の初めに論点を述べる。例えば、自然法とは何かなど。それに対して、過去の名...

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