【最新刊】黄金の時刻の滴り

黄金の時刻の滴り

辻邦生

1,980円(税込)
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    夢中で読んできた小説家や詩人の生きた時に分け入り、その一人一人の心を創作へと突き動かし、ときに重苦しい沈黙を余儀なくさせてきた思いの根源に迫る十二の物語。それは「黄金の時刻」である現在を生きる喜びを喚起し、あるいは冥府へと下降していく作家の姿を描き出す。永遠の美の探求者が研き上げた典雅な文体で紡ぎ出す、瑞々しい詩情のほとばしる傑作小説集。

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    提供開始日
    2017/02/10
    連載誌/レーベル
    講談社電子文庫
    出版社
    講談社/文芸
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    レビューコメント
    • 黄金の時刻の滴り

      スタンダールなど作者が親しんだ小説家たちに、小説の形で創作の秘密を聞いたりする短編集。この試みは確かに自問自答なのですが、だからこそ作者が彼らから受け取ったものが明確になっているように思います。何のた...

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    • 黄金の時刻の滴り

      短篇集。12人の巨匠作家をテーマに、語り手が作中で個々の創作の秘訣を聞き出す、と言う形式で語られる12の短篇です。いわばコルタサルの傑作『追い求める男』を12篇全てでやっているイメージになりますね。面...

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    • 黄金の時刻の滴り

      トーマス・マン、ヘミングウェイ、モーム、カフカなどの文豪の創作の秘密を小説の手法によって解題したような12の短編が収められている。辻邦生自身がリスペクトしている文豪たちの人生の、つまり死をも含めた生の...

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    • 黄金の時刻の滴り

      12人の文豪と作家のファン等との関わりを物語にしている短編集。友達のお勧め本。しっかり読ませる本。すごい!

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