【最新刊】人類を幸せにする国・日本

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日本人だけが知らない世界を変えた技術と発想。井沢史観で読み解く、日本と世界の本当の関係とは。「他の民族は科学や技術を、戦争の武器のように自分の利益を追求する道具にしている。けれど、日本人はそれを人類を幸せにするために使ってきた」そう主張する著者は、日本人の発明発見によるモノが、いかに世界の幸福に貢献したかを検証する。ホームビデオ、トランジスタラジオ、電卓、ウォークマン、新幹線、乾電池、胃カメラ、カラオケ、インスタントラーメン……。これらが出現する以前と以後では、人々の暮らしは一変し、もう元の不便な生活には戻れなくなった。過去だけではなく、iPS細胞、次世代ロボット、海水淡水化など、世界が期待をかける新技術は、輝かしい未来を約束している。独自の史観と洞察に裏打ちされた、ユニークな日本人論!
同シリーズ 全1冊
レビュー
- 人類を幸せにする...
井沢さんだ~♪と思って即借りました。
これは面白かった~。元気出る面白さ。
「キリスト教徒白人は人殺しや征服の道具を作り、中国人は自分が裕福になるための道具を作っている。だが、そんな時に日本人は、金...続きを読むいいね0件Posted by ブクログ - 人類を幸せにする...
日本が好きな日本人はたった36%!? そんな日本人が、かつて高速鉄道からインスタントラーメンまで、モノづくりで世界中を幸せにするのに貢献してきたことにもっと誇りを持とうという書。日本人が作り出したもの...
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2010年の年末にこの本を読んでいましたが、図書館でこの本を手に取った時、また読みたくなりました。この本が書かれたのも、私が読んだのも311震災の前です。前回読んだときとは、また異なった感覚で読みまし...
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