増補 無縁・公界・楽

著:網野善彦

1,023円(税込)

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    近代から古代まで遡り、駆込寺や楽市など多様な領域に、人間の本源的自由に淵源する無縁の原理の展開をよみとる。日本歴史学の流れを捉え換えた画期的名著。解説=笠松宏至

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    レビュー

    レビューコメント(28件)
    • 2008/04/20

      網野善彦は、間違いなく歴史学の天才でした。
      この本は寺院と俗世、僧侶とその他の人々などの「縁切り状態」、つまり無縁を中心に、それが権力に取り込まれながらも形を変えて生き延びていく姿を文献資料を使って明...

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      Posted by ブクログ
    • 2020/08/10

      80年代頃の著作ということもあり、多少唯物史観的な観点はありつつも、一次史料を丹念に読み込み、中世世界の容貌を描き出している点で非常に素晴らしい。
      特に面白いところは、無縁的な世界を為政者が取り込み自...

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      Posted by ブクログ
    • 2011/03/06

      宗教史の先生から必読と勧められて読みました。
      中世の世界観を知る上でとても役に立った濃厚な一冊でした。
       ただし一般向けに書かれた本ではないので文章は難しいです。
      繰り返し何度も読みましたが読むたびに...

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      Posted by ブクログ
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