日本人として知っておきたい「世界激変」の行方

著:中西輝政

750円(税込)

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    「トランプ、プーチン、習近平」の三人が勢揃いした世界が、日本にとってもはや安泰な世界であろうはずはない。トランプ大統領の誕生と「孤立主義化」するアメリカ。覇権主義的動きを強めるロシアのプーチンと中国の習近平。激震し、分裂に向けて動くかのごときEU。「地獄のオセロゲーム」と化すアジア……。いま、誰の眼にもわかる形で、世界は激しく音を立てて崩れ、明らかにこれまでの秩序は後戻りすることのない大変動を始めた。これから世界で何が起きるのか。そして、そのなかで日本はどうすべきなのか。大きな流れを見通すならば、すべての構図は「グローバリズムの終焉」とそれに伴う「アンチ・グローバリズム」「オールド・グローバリズム」「ネオ・グローバリズム」という三勢力の相克から読み解ける。いま直面する「危機」を考えるとき、もはや日本は「普遍的価値」も捨てるときは捨て、自らの生存を最優先に考えねばならぬ――日本人の覚悟を問う、刮目の書。 ●第一章 トランプのアメリカで世界に何が起きるか ●第二章 日露“北方領土”交渉と売国の危機 ●第三章 介入か孤立か――パックス・アメリカーナの行方 ●第四章 「グローバリズムの限界」に直面し流動化する世界 ●第五章 「地獄のオセロゲーム」化するアジア ●第六章 これから十年、日本はどうすべきか

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    レビュー

    レビューコメント(8件)
    • 2017/04/23

      中国、ロシア、ドイツが手を取り合うというシナリオは考えただけで気分が悪くなる。が、それを考えるのが国際政治なのだろう。今まで読んだことのない話だったので圧倒された。

      Posted by ブクログ
    • 2018/01/12

      現在の世界情勢について、歴史も踏まえながら論じている点がダイナミックでおもしろい。

      世界は、3つの勢力の三つ巴になっている。
      ・オールド・グローバリズム:グローバル化を主導してきた大手金融機関や投資...

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      Posted by ブクログ
    • 2017/02/01

       著者は経済のグローバル化と民主主義は相容れないと述べています。イギリスのEU離脱は自国の独立性を選択し、ギリシャのEU残留は、EU経済の恩恵を受ける代わりに、自国の緊縮財政や行政サービスの削減等を強...

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      Posted by ブクログ
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