現象論ノート

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東三郎

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    日本は火山国です。列島の地表は太古の火山噴出物で覆われています。噴火の火砕流堆積物や噴煙の降下堆積物を総称して「テフラ」と呼んでいます。このテフラはギリシャ語で「灰」という意味です。つまり軽石や火山ガラスを含んだ「火山灰」のことです。このテフラの上に樹木が育ち、鳥や獣が棲みついて森が成り立っています。しかし、森は「モリ」というコトバだけで、森の全体像や中身や移り変わりを表現できません。現代の科学的分析と逆の方法ですが、31文字の伝統的な短歌は、花鳥風月を巧みに表現しています。そこで私は、思考中に気づいたことを「メモ歌」にしました。後で読み返してみると、新しいアイディアが湧いてきます。本書はその集積です。テフラをベースにした研究のために役立っています。これを駆使して、森のパーツ論(部分)から、ゼネラル論(全体)への脱皮を図っています。12.12.2016 東 三郎

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