スピノザの世界

上野修

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    スピノザの思想史的評価については多くのことが言われてきた。デカルト主義との関係、ユダヤ的伝統との関係。国家論におけるホッブズとの関係。初期啓蒙主義におけるスピノザの位置。ドイツ観念論とスピノザ。現代では、アルチュセール、ドゥルーズ、ネグリ、レヴィナスといった名前がスピノザの名とともに語られる。スピノザはいたるところにいる。が、すべては微妙だ。――<本書より>

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    • 2019/07/23Posted by ブクログ

      スピノザの哲学は、かつてエチカをチラッと開いて絶望して依頼、中公クラシックの迫力とあわせて敬遠していたが、この本でかなりイメージが変わった

      こんなに透き通った人はいないのではないか
      憧れる

      デカル...

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    • 2019/02/23Posted by ブクログ

      新鮮な思考がある。
      目的と衝動。目的をはっきりすれば禁欲するまでもない。愛でも全知全能でもない神。自由意志の否定。幾何学的証明。政治と国家。

    • 2018/12/22Posted by ブクログ

      スピノザ。17世紀最大の哲学者の一人である。神(自然)が唯一絶対の実態であるとし、汎神論を説いた。アムステルダムの裕福な亡命ユダヤ商人の家庭に生まれる。名はヘブライ語でバルフ、ラテン名ベネディクトゥス...

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