櫛挽道守

木内 昇

737円(税込)

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    【中央公論文芸賞・柴田錬三郎賞・親鸞賞受賞作!】幕末の木曽山中。神業と呼ばれるほどの腕を持つ父に憧れ、櫛挽職人を目指す登瀬。しかし女は嫁して子をなし、家を守ることが当たり前の時代、世間は珍妙なものを見るように登瀬の一家と接していた。才がありながら早世した弟、その哀しみを抱えながら、周囲の目に振り回される母親、閉鎖的な土地や家から逃れたい妹、愚直すぎる父親。家族とは、幸せとは……。文学賞3冠の傑作!

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    レビュー

    • 2018/04/30Posted by ブクログ

      タイトル「櫛挽道守」と書いて「くしひきちもり」と読む本作。幕末を舞台に、櫛職人を父に持つ主人公登瀬が、限られた自由の中で懸命に自身の生き方を模索する姿を丁寧に描いた作品です。
      時代としてはペリーが浦賀...

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    • 2020/08/08Posted by ブクログ

      時代は幕末、女性の櫛挽職人である登瀬の物語。
      時代物で櫛を題材にしている地味な内容かなと思って読み始めたけど、いい意味で期待を裏切られました!心に響く傑作。読み応えがあり、展開も面白く引き込まれ、色ん...

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    • 2020/09/27Posted by ブクログ

      「くしひきちもり」そうそう、これがあった!
      いいに決まっているので、とっておいたのです。と思って読んだのがもう2年前。
      今さらですが~おすすめなので、ご紹介しましょう。

      幕末の中山道、宿場町。
      木曽...

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