【最新刊】懐かしい食堂あります 五目寿司はノスタルジアの味わい

懐かしい食堂あります

2冊

著者:似鳥航一

648円(税込)
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    昭和の空気が漂う町、三ノ輪。そこに大家族が営む食堂がある。──美形揃いの五兄弟が評判の「みけねこ食堂」。次男の柊一が店を継ぐことでゴタゴタを乗り越え、家族はようやくひとつになろうとしていた。それで一件落着といかないのが、この食堂。兄弟が起こす騒動に、気の休まる時がない。だが柊一はそれらに真摯に向き合い、料理で応えていく。その素朴な味わいは、頑なな心も解けるもので──。そんな、懐かしい食堂あります。おいしくて、ほろりとさせられる登場料理厚切りの豚肉のしょうが焼きとってもやわらかくてジューシィ、その秘訣があるんです。家庭系ラーメン透き通る褐色のスープ、みんな大好き醤油ラーメン!おばあちゃんのちらし寿司心はなやぐ、彩りの美しさ。気になるお味は?

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    提供開始日
    2017/06/17
    連載誌/レーベル
    角川文庫
    出版社
    KADOKAWA
    ジャンル
    文芸

    レビュー

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    レビュー投稿
    • 2019/06/19Posted by ブクログ

      経営の傾いた食堂を建て直す「お仕事小説」ではあるが、
      家族経営の奮闘の中で「家族の絆」を再確認する、
      というのがメインテーマのようなのでこの分類に(^ ^

      この作者らしい、直球ど真ん中の「勧善懲悪」...

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    • 2019/05/12Posted by ブクログ

      「七十年前」
      戦後の日本を見て思うは。
      何人もの人が彼女と同じ意見で日本という国は飲み込まれると思っていたのだろうが、逆に彼女の様に変わると信じた人が居たからこそ今があるのだろうな。

      「厚切りの豚肉...

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    • 2019/05/12Posted by ブクログ

      「十五年前」
      大切なものはなんですか。
      きっと子を持つ大半の人間は彼女と同じ答えをするだろうし、何よりも優先順位の高いものになるのだろうな。

      「ころもさくさくコロッケ」
      いくら完璧な料理を作れど。
      ...

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