日本テレビの「1秒戦略」(小学館新書)

岩崎達也

858円(税込)

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    視聴率三冠・無敵のフジをどう破ったのか。 『俺たちひょうきん族』等のバラエティやドラマの成功で視聴率の王者だったフジテレビの黄金時代のこと。 低迷する日本テレビは、若手社員13名を集めてライバル局の徹底分析を開始します。その方法は、フジと日テレの全番組を録画し、特大の方眼紙に視聴率のグラフをつくり、1分1秒ごとに番組やCMの内容を書き出していくというアナログな作業でした。しかし、この地道な努力が様々な戦術(「コーヒーシュガー理論、タイ焼きのシッポ理論、紙ヒコーキ理論)を生み、フジテレビの真似をしない企業文化を作り、日本テレビの黄金時代につながっていきます。 今や、民放バラエティ番組の視聴率上位20番組のうち、16番組は日テレの番組(2016年4、5月期)。2014年、15年と日テレは視聴率三冠王でした。 すっかり視聴率の王者となった日テレですが、この原点は前述の分析・研究にありました。 無敵のフジを破った、大逆転のマーケティング術を、当時、分析に従事した著者が初めて公開します!

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    • 2020/01/12Posted by ブクログ

      ・視聴者にどんなニーズがあるか、と制作者ニーズではなく視聴者を見た企画にした。番組は作品ではなく商品である。
      ・自分たちが戦う相手のことを、なぜきちんと調べなかったのか
      ・外部に委託するのではなく、自...

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    • 2019/04/26Posted by ブクログ

      日テレの台頭について描いた一冊。

      巻末にもあるとおり、フジテレビの凋落について書いた本は何冊もあるが、日テレの台頭について書いた本はなかったので、勉強になった。

    • 2017/06/18Posted by ブクログ

      日本テレビが如何に頑張ったかを聞いてもテレビの受けてとしては共感出来る部分は少ない。視聴率第1主義って、今のインターネットを中心とした双方向コミュニケーションの時代に行き詰まる気がするけどなー。

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