深夜の市長

著:海野十三 編:日下三蔵

1,119円(税込)

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    昼とは全く別の姿を見せる真夜中の東京“大都市T”。奇怪な人々が闇に潜む不思議な都市を支配するのが、謎の老人・深夜の市長である。ある晩の殺人事件をきっかけに、彼の存在を知った僕。果たして深夜の市長の正体は? 傑作都市ミステリ「深夜の市長」。祖父とも思う資産家の老人が亡くなった後、少年が取った行動が予想外の事態を招く「仲々死なぬ彼奴」。人間の興奮をグラフにした“興奮曲線”によって、殺人犯を特定した博士が陥った悲劇を描く「キド効果」など珠玉の11編を収録。日本SFの先駆者にして唯一無二の奇想で彩る作品を描いた著者の真髄を示す、傑作ミステリ短編集。

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    • 2016/11/27Posted by ブクログ

      昼と夜でガラリと雰囲気を変えるT市が舞台。僕こと浅間が「深夜の市長」と呼ばれる怪人物に出会い、謎の事件に巻き込まれていく。この物語、随所の発想が素晴らしいですね。科学者が住んでる高塔とかね。
      文庫後半...

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    • 2017/08/19Posted by ブクログ

      江戸川乱歩と同時代の作家。タイトルに惹かれて読んだ表題作はクラシックでモダンなたたずまいだけど江戸っ子気質も残る東京市を舞台に、キッチュなキャラクターが暴れ回る。主人公がすぐ、明日でいいやって、頼まれ...

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    • 2016/12/02Posted by ブクログ

      先日刊行された『蠅男』に続く短編集。東京創元社からは4冊目。
      東京創元社の紹介にも『奇想』とあるが、その言葉がピッタリだった。寧ろ表題作より他の短編の方が『奇想』度は強いかも?

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